2017.08.25
解体の騒音対策は「防音シート」だけで大丈夫?
こんにちは。
富山県NO.1のアスベスト解体工事における実績、技術力を誇る有限会社エイキです!!
解体工事はあらゆる面で様々な問題と隣り合わせの作業です。
その一つとして騒音の問題が挙げられます。
経験した事のある方なら分かると思いますが
解体時には使用する重機の音や
建物を取り壊す時の大きな音などが
どうしても発生してしまいます。
これから解体を考えている方や近隣の住民の方であれば
解体業者が騒音のトラブルを防ぐためにどの様な対策をしているのか?
気になるところです。
では、いったいどの様な対策をしているのか見てみましょう。
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近隣への騒音被害を最小限にするために
解体時に発生する騒音と言えば
重機の駆動音や建物を崩す時に出る音などです。
騒音を防ぐ為には使用する重機を使い分けたり、
作業員が状況に応じた対応をする事で音を抑えることが出来ます。
しかしどんなに丁重な作業をしていても「建築物」が相手では、
大きな音が出てしまうというのが現状です。
こうした問題を防ぐ為に、解体業者は
「防音シート」を活用して騒音が外に漏れないように対策をします。
防音シートはビルやマンションのような工事現場でも使われており
街中でも建物がシートで覆われているのをよく目にしますね。
さらに、防音シートは音以外に
粉塵や破片なのど落下などの被害を防いでくれるので
解体作業において非常に重要な役割を果たしています。
挨拶
いくら防音対策をしていても大きな音は出てしまいます。
ご近所の方々は
「いつまで続くんだろう…」
「大丈夫だろうか」
と不安に感じてしまうかもしれません。
実は騒音に関するトラブルは、現場近くに住んでおられる方からのクレームが殆どです。
あらかじめ
「ご迷惑をおかけすること」
「いつ工事が終わるのか」
このような具体的な工程をしっかりとお伝えする事で
トラブルを未然に防ぐことが出来ます。
事前の挨拶は解体業界では常識になりつつありますが
近隣の方々の協力と理解があってこその解体です。
安心して頂くためにも
心を込めて挨拶する事が大切なのではないかと思います。
ルール・マナーを守る
トラブルを防ぐ為には
現場の作業員全員がルール・マナーを意識する必要があります。
例えば、朝早く人通りの多い時間帯に作業を始めると
何台も重機やトラックが出入りする事になるので
通行の妨げになります。
現場の後片付けを疎かにすれば、
それを見た施主さんや近隣の方々に不快な思いをさせてしまいます。
こうしたルール―やマナー違反が
大きな問題へと繋がっていくケースはよくあります。
こういったこともあり、作業員一人一人が
施主さんや近隣の方々にどう思われるかしっかりと想定しておく必要があります。
解体のことならエイキへお任せください。
有限会社エイキはお客さまのご要望をしっかりとお伺いし
ご納得の頂けるサービスを提供したいと考えております。
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